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内部対策とは、SEO対策において
内部リンクやサイト内のコンテンツの充実度や構造を適正に施策・対策する事を意味します。
つまり、内部対策とは自分でできるSEO対策です。
日々の対策の仕方が積み重なって強力にも無力にもなります。
なのでSEO対策の中では一番気を使う部分だと思ってもらっても過言ではありません。

そもそも内部対策ってなぜ必要なの?

この手の疑問に対してはSEO対策の為等の答えが多いですが、
そんなのは当たり前過ぎるのと、
本当の意味での回答じゃないと個人的に思ってます。
(そういう事を聴きたいんじゃないみたいな)

『なぜ』『必要』なのか? ですよね?
必要性の具体性が欲しいわけですよね?

まず答えから簡単に言ってしまうと、
SEO対策は基本的に『検索エンジンのクローラー』に対策すると言う事です。
そもそも、クローラーがあなたのサイトから情報等を持ち返り、
検索エンジンに情報を伝達し、検索エンジンの順位の評価を決めるわけです。

クローラーは適正な作りのサイトのリンクを非常に好みます。
なのでサイト内には適切にリンクを張っている必要があります。

XMLサイトマップ

人間が見るサイトマップに対して、
XMLサイトマップはクローラーが見るサイトマップです。
通常はsitemap.xmlと言うものがあると思います。
サーバーに置いておけばいつかはクローラーの巡回で効果ありますが、
早めにインデックスを促したい場合は
サーチコンソール等で直接アップして促す方法もあります。

サイト内のパン屑リストを作る

サイト内のリンクを辿るのに適正にしやすいのがパン屑リストの設置です。
どういうものかと言うと、このサイトの上部の方に

アフィリエイト初心者へのおすすめのアレ(おすあれ) TOP > SEO対策 > 〇〇〇〇

みたいなものがないですか? あれですね(笑)
まさにパン屑の様にリンクを追っていける状態のそれです。
クローラーにとっては適正にリンクを辿りやすく、好まれます。

注意:階層を増やしすぎない

適正にリンクを辿るにはカテゴリ等を作る事になりますが、
ただ、あまりにも深い層にしてしまうとクローラーが辿らない部分も出るらしく、
あまり好まれない傾向にあるようですので
サイト作りにはこの点は注意しておくべきでしょう。

記事の作り方

ページのタグには<h〇>を使う

<h1>から<h6>まであります。
数字が小さいほど、その記事の内容の重要度を表します。
特にサイトのトップ等には<h1><h2>が使われるのが普通だと思いますので、
記事の構成の時には<h3>辺りから使うと良いでしょう。

<h3>から使い、<h4><h5><h6>と何らかの項目毎に
数字を大きくしていきます。
また、なるべくサイト全体やその記事に関連するキーワードは ←重要!
タイトルに入れておきましょう。 ←重要!

その他、色々なタグを使う

何か重要なキーワードや伝えたい部分にたいしては
強調タグ<strong>を使います。
強調では無く単純な太字は<b>タグ、傾き文字には<i>タグを使用しよう。

そして使い過ぎには注意してください
何事もやり過ぎは好まれません。

alt属性

画像の中にaltタグを入れる事ができます。
人間なら画像は見た目で判断できますが、クローラーはできません
なのでそれを教える為にaltタグは必要となります。

最後に・・

Google社はなんでも載せたいわけじゃなく、
利用者にとって有益な情報であるかどうか?を重きに置いてます。
そういう事をイメージしてサイトやコンテンツを作り上げてください。
なのでキーワードの乱用だったり、無意味な長文等は
サイトに悪影響を与える可能性が付きまとうと思ってください。
検索されたキーワードに対して、一番詳しく分かりやすく載っているサイトを
上位に上げたいと思っているはずですから。

そして過去からずーーーっとGoogleでは
日々検証してアルゴリズムを変更を繰り返しています。
なので余計な裏技的な事やブラックな手法は避け、
手を抜かず地道に作っていくことがやっぱ一番の近道かもだと思われます。

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